我々の目の前に現れた
夕焼けにうかぶ橋、
あれが・・・通潤橋・・・
その時、我々の行く手を阻むべき、
三体の巨人達が・・・
「何者じゃ〜!」
「此処からは一歩も通さん〜!」
「うがぁ〜、うがぁ〜!」
(何故にロケットらしきものをくわえて・・・)
だが、我々一行は難なく切り抜け
通潤橋を目指した!
「勇ましかぁ〜人達じゃねぇ〜」
「いいカモになると思ったんだけど〜」
「スゴカネェ〜」
ネギをしょい忘れた鴨たちが
優々と泳ぐ横を抜け
我々は先を急いだ・・・
「おお〜、見事な石の橋だぁ〜!」
「よし、上へ行ってみよう!」
流れ落ちる水路の横を上っていく・・・と、
「普通の道やないか〜」
「ホンマや〜」
「夕日がキレイやなぁ〜」etc.・・・
しかし、その高さは・・・たかい・・・
「コワァ〜」
「はよぉ〜行こう〜」
「この坂を上りきれば・・・」
「おお〜、何か屋敷らしきものが見える・・・」
「気をつけろ、何が出るかわからんぞお〜」
「何か音がする・・・」
「よし、二手にわかれよう・・・」
我々の探索は続く・・・
「あれは何だぁ〜!」
「あの音の正体は・・・滝〜!・・・」
切り立った崖から流れ落ちる大きな滝・・・
大きな滝つぼから舞い上がる水しぶきが
辺りをおおっている・・・
「よし、こうなったら・・・」
「はい、チーズ!」
勇者たちの記念写真・・・つり橋の上〜
「キレイに撮れた〜?」
「ええんちゃうかぁ〜」
我々の戦いの記録とともに
巨大つり橋をあとにした・・・
探索を終えた我々を
夕日が暖かく見守っていた・・・
歴史と、人類の偉大な功績を感じつつ
我々は巨大な石の水路橋を後にした・・・
通潤橋を・・・永遠なれ・・・